世界保健機関（ＷＨＯ）が「フェーズ５」から、
世界的大流行（パンデミック）を意味する「６」へ引き上げると発表しました。
インフルエンザのパンデミック発生は、
世界中で約１００万人が死亡した１９６８年の香港風邪以来４１年ぶり。
ＷＨＯは４月２４日、メキシコで豚インフルエンザ感染を疑われる死者が多数出ていると発表。
「フェーズ３」だった警戒度は、同月２７日に新型インフルエンザ発生を意味する「４」、
２９日にパンデミックが目前に迫っていると警告する「５」へと引き上げられていた。
ＷＨＯによると感染者は世界で２万７７３７人、死者は１４１人にのぼっている。

拡大する新型インフルエンザに対して
口コミで広がるマンション清掃のフロンティアでは
積極的なインフルエンザ対策を実施しております。


新型インフルエンザ対策マスク、手洗い、うがい、歯磨き、帰宅後の衣服類の扱いなど
個々が気をつけて出来ることと、日常生活の中で感染の不安にかられるのは
決して安心とは言えません。

感染予防と被害の最小化を図るとともに、社会の機能を維持し、
みなさまの生活の安全、安心を確保することを目的に
除菌クリーニング（消毒）サービスを実施しております。

マンションの共用部、特にエントランス・エレベーター内外など入居者の皆様が
手で触れられる箇所を入念に、新型インフルエンザ対策の消毒作業を実施致しております。
今回採用の除菌スプレーでの試験結果で、
テスト用の大腸菌・黄色ブドウ球菌・サルモネラ菌と施工実施１時間後には、
いずれも菌は検出されませんでした。


今回採用の除菌効果
大腸菌　
理論添加菌数　9.8*10（5）　
⇒未噴霧での１時間後　8.8*10（5）噴霧実施後の１時間後は菌が検出されませんでした。

黄色ブドウ球菌
理論添加菌数　7.6*10（5）　
⇒未噴霧での１時間後　6.9*10（5）噴霧実施後の１時間後は菌が検出されませんでした。

サルモネラ菌
理論添加菌数　4.9*10（5）　
⇒未噴霧での１時間後　4.9*10（5）噴霧実施後の１時間後は菌が検出されませんでした。


７年前（2002年）のSARSウイルス時にも、
まごころ清掃フロンティアでは、その当時最高品質の除菌剤を使用し、
請け負っておりますマンションの日常清掃・定期清掃時に除菌洗浄を行いました。
今回は、より早く対応できるよう日本に上陸するまえから予防処置として
インフルエンザ対策清掃を行っております。

口コミで広げていただいている清掃会社として、
より皆様に感謝の気持ちを還元できますよう
最も安い清掃会社は、安く高品質で安心を届けれる清掃会社として
これからもタイムリーに動きたく思います。


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